コラム

 公開日: 2015-03-22  最終更新日: 2015-03-24

ヒートショックから「家族の命」を守る、山形県の浴室断熱リフォーム

上質空間プロデューサーの橋本広幸です。

この記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。

さて、前回は高齢者1万人当たりのCPA件数(入浴中心臓機能停止者状態)
の発生件数のワースト1は、残念ながら山形県であるという少々ショッキングな話。

つまり家庭内事故で最も多い理由が「ヒートショックによるであろう入浴中の事故」。
そして、その因果関係には、なんと住まいの断熱性能が大きく関わっている
というお話をしました。
前回の記事はこちらから
ヒートショックから見える住宅の断熱と健康の大きな関係

山形県民にこそ知ってほしい情報活用


山形県は全国的にみても3世代同居の多い県民性。
だからこそ同居する高齢者のご家族に対する配慮のためにも
また、家族が毎日安心して生き生きと働き、暮らすためにも
これらの情報を是非活用して頂きたいのです。

日本での断熱性能は欧米とは比較にならない!?


私たちが住む日本の住宅の断熱性能のレベルは正直欧米諸国とは
比べ物にならないものです。
前回の記事にも書きましたが、唯一北海道だけが自治体を上げてその取組を
推進してきました。
参考までにウィキペディアで示されている内容には非常に残念なことが書いてあります。

『ウィキペディア』 - 次世代省エネルギー基準
先進国の中では最低だった日本の住宅の断熱基準が、やっと欧米基準の最低レベルに達するようになった[1]。
ただし、次世代省エネルギー基準も、多くの先進国の断熱基準よりゆるく設定されている上、
法的拘束力が無いため、日本の住宅の断熱化率は先進国の中でも最低である


山形県民にとって「寒さ」は我慢するものなのか?


山形県は断熱性能の地域区分でも2つの地域にまたがり、またいろんな原因も絡み合って
いるのだろうと推察されますが、下記のような「意識」が複雑に絡み合ってきた結果ではないかと
思われます。
まず、
●県民は「寒さ」を「我慢する」という風潮があるのではないか
と思っています。
これはあくまで主観的な感想ですが、事業者側としても
その風潮は実際肌で感じますし、「断熱」は半ば「贅沢」のような捉え方すら
感じている方も少なからずいらっしゃるように思います。
また、
●地域により岩手県並みの寒冷の地域がある一方、
村山地方のようにさほど雪も降らないような地域もあり
言葉が適切ではないかもしれませんが、県全体として
「半端」な地域特性もあるのかもしれません。

さらに
●私を含めて事業者側が「断熱」を含めしっかりとした情報、知識を施主側に説明し、
納得いくまで膝を交えて提案してきたのか?

もしかしたら、それらいろんな要素が絡み合い、残念な結果を引き起こしているのでは
ないでしょうか?

「家族の命」を守るための3つのステップとは?


しかしながら、目の前に残念なエビデンス(証拠)が突き付けられた今
「家族の命を守る」ことが、まぎれもない「住まいの中」で必要なことだと認識した今
具体的なステップを通して情報、知識を周知する必要があると考えます。

そのステップとは
●1段目のステップ→断熱サッシを取付ける。
●2段目のステップ→断熱サッシを取付ける+積極的に浴室内部を暖める
●3段目のステップ→システムバスに取替える、躯体の断熱を強化する+積極的に浴室内を暖める

このようなステップで浴室を改善することができます。

次回はそのステップごとに具体的な方法を提案します。

*******************
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この記事を書いたプロ

ウェルスハシモト [ホームページ]

インテリアコーディネーター 橋本広幸

山形県最上郡最上町向町279-13 [地図]
TEL:0233-43-4103

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